以上の悩みを解決します。
おそらく、こちらのページをご覧いただいている方はYou Tube「リベラルアーツ大学」「マネーセンスカレッジ」をご覧いただいている方かと思います。
ここでは、どちらの動画でもオススメされていたSBI証券口座を深堀りしてお伝えさせていただきます。
動画では伝わりにくい内容をしっかりとお伝えしていきますので、ぜひ最後までご覧ください。
紹介動画を復習しよう!
説明不要かと思いますが、日々優良コンテンツを配信されているYou Tube「リベラルアーツ大学」「マネーセンスカレッジ」で紹介されていた動画を紹介します。
やはりお二人とも、かなり分かりやすいです。
こんなに、話すことが上手であれば、人前でのプレゼンテーションなど自信満々で挑めるんでしょうね(笑)
ちなみにどちらも併せて「楽天証券」もオススメされています。
極論、どちらかを選択しておけば間違いなしです。
では、オススメ理由を紹介していきます。
【理由4選】SBI証券をオススメする理由を解説
SBI証券、オススメ理由5選をお伝えさせていただきます。
(理由1)口座開設数がネット証券トップ
(SBI証券資料より)
2020年2月26日時点でネット証券トップの証券総合口座500万口座達成。
SBI証券は、ネット証券会社では、ここ数年間は常に1位の座をキープしており、まさに「不動の王者」です。
ちなみに、第2位は楽天証券、第3位はマネックス証券です。
(SBI証券資料より)
ここ数年間右肩上がりで、ネット証券会社だけでなく対面証券大手の野村證券の口座数に迫る勢いです。実績という点では、申し分ない評価ができると思います。
(理由2)取扱本数の多さがネット証券トップ!
(SBI証券資料より)
国内株式、外国株式はもちろんのこと投資信託の取扱本数は約2600本、うちノーロード(手数料無料)が約1300本。この本数はネット証券でダントツのトップです。せっかく購入したかったのに、口座開設後に○○証券会社では取り扱いがなかった!なんてことも防げそうですね。
(理由3)IPO銘柄の取扱数が多いから
(SBI証券資料より)
IPO(新規公開株)に興味がある方にもオススメです。新規公開株だけ売買するIPO狙い投資家もいるぐらい人気がある商品なので、もちろんSBI証券でも力を入れております。
(SBI証券資料※2019年3月通期の全上場会社数)
ちなみに、他社と比較すると分かりますが資金力でなく、抽選制なので公平です。
しかも、落選した場合は「IPOチャレンジポイント」を付加し、次の公募で使うことで有利に働くサービスを実施してます。よく分からない方は「ふう〜ん」程度の認識でOKです。
(SBI証券資料より)
(理由4)若い世代の顧客が多いから
(SBI証券資料より)
同社によると、近年は若年層や投資初心者の方の口座解説数が増えており、投資経験なしの人が約84%。顧客口座属性を確認すると、30代未満約3割、40代約3割と全体の6割を占める属性となっています。
ここから分かることは、インターネットなどで情報が得やすくなったことにより、より良い商品やサービスを選ぶ力が身に付いたとのことです。他の大手証券会社は比較的年齢層が高いことが見受けられます。
今後、その財産を相続した若い世代が、手数料の高い証券会社にそのまま預けておくってことは考えにくいですよね。
SBI証券を開設する(メリット・デメリット)
SBI証券で口座開設した際のメリット・デメリットを挙げてみました。
(メリット1)手数料が安い
(2019/12/23現在、各社公表資料等より、SBI証券調べ)
主要ネット証券の国内株式手数料、1注文の約定代金に応じてかかる手数料の比較です。ご覧のとおり主要ネット証券でも No.1の安さであることが分かります。
(メリット2)少額から投資信託を積み立てることが可能
投資をするには、〇〇万円などと、まとまった資金が必要だと考えている人が多くないですか。しかし、証券なら投資信託を100円から積み立て可能です。積立金額は簡単に変更できるので、まずは運用益が非課税になるNISAを活用して少額から実践することができます。
(メリット3)入出金手数料が無料
ネット証券では口座開設をした後に、投資金額を口座へ入金することで株式投資や投資信託の購入が可能となります。
SBI証券では、多くの銀行と提携しているので、即時入金(24時間対応)で手数料が無料となっています。ちなみに、とらブロ!ではSBI証券と住信SBIネット銀行の「SBIハイブリッド預金」というサービスを推奨しております。メリットを簡単に解説しておきます。
- 年0.01%の好金利預金
- 利払いが毎月あること(一般的な金融機関は年2回)
- 預金保険制度の対象(元本1,000万円保証)
- ATM利用料・振込定数料が一定回数無料
(デメリット1)商品数が多すぎる
選択肢がありすぎると人は、どの商品を選べばよいか分からなくなることも。
ある程度、銘柄が決まった状態で始めることを推奨します。
(デメリット2)画面が分かりにくい
投資初心者はすこしわかりづらいこともあります。そもそも、提供しているサービスが豊富なので、情報ツール画面が多いのは仕方ないとこもありますが…
経験が増えてくると、サクサクいけるようになりますが、「この画面にこのボタンがあればなあ〜」「こんな小さなボタン気づかない!」などと思うこともあります。
まとめ
いかがでしたか。証券会社は沢山あるので、自分なりに納得いくまで比較検討すれば良いかと思います。

IPO当選狙いで多くの口座を開設してきたが、最終的に落ち着いたのはSBI証券だったよ。最近は、楽天証券も気にはなってるけどね。
いずれにしても、投資家として1日でも早く投資家デビューいただければと思います。
以上、何か参考にしていただければ嬉しいです。
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どうもありがとうございました。
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