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【方法は2つだけ】ブログ収入の種類・仕組み、今後伸びる理由も解説

『稼ぐ』
この記事は約6分で読めます。

今回は、次のような悩みを解決することができる記事となっております。

・ブログってどういう仕組み、方法で収入を得るの?
・『ブログ収入=広告収入』とは聞いたことあるけどイメージできない!
・ブログ収入の種類が知りたい!
とら国王
とら国王

ブログ歴:数カ月の新米

ブログ収入:3~4桁

目標:副業収入が本業を超えること

もっと知りたい方は「こちら」をどうぞ。

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【結論】ブログ収入の方法は2つだけです

ブログ収入って結構難しく考えられがちですが、結論2つしかないんですよね。

①自分のスキル(=商品)を売る

いわゆる自分の得意分野を販売するイメージです。

例えば、学生時代に野球部で投手だったとします。「自分は球速に自信がある」と仮定した場合、有料動画のコンテンツを使って練習方法や球の握り方といったいわゆる教材を販売するイメージです。

web業界などで例を挙げると、このあたりです。

  • プログラミングスキルを活かして作ったソフトウェア
  • プログラミング教材やアフィリエイト教材
  • Webデザインの受託

もちろん、顧客が多いほど収入はあがりますが、スキルが優れた人に人気が集中するので再現性が低く、難易度は高めだと思います。

②広告で収入を得る

大半のブロガーはこちらで勝負しています。商品やサービスをブログで紹介して、成果が発生すると紹介料(約1~5%)を得るイメージですね。

  • 美容アイテムの商品紹介
  • 転職サイトの登録
  • 通信教育の申し込み

ジャンルによって、得られる収入にも差があります。ちなみにAmazonや楽天商品の場合、ほぼ全ての商品が紹介料の対象となります。

先ほどの例をもう一度挙げてみましょう。

野球部で投手をしていた人が野球に関する記事(ブログ)をたくさん書いたとします。

その際に、使用していたグローブが良かったため商品を紹介します。記事(ブログ)を読んだ読者がそのサイトから商品を購入した場合、紹介者は紹介料を得ることができます。

場合によっては、沢山の商品が売れたのでメーカー会社より「新商品を発売します。そこで○万円紹介料としてお支払いしますので、ぜひあなたから紹介していただけませんか。」といった感じで発展していく可能性もあります。

このように、広告収入は儲けることが可能です

広告収入の種類について

次に、広告収入の種類です。

  1. クリック報酬型(グーグルアドセンス)
  2. 成果報酬型(アフィリエイト)

種類は次の2つのみ。順に解説していきます。

【種類①】クリック報酬型(グーグルアドセンス)

まずは、クリック報酬型(グーグルアドセンス)です。

クリック報酬型とは、その名の通り、読者が広告をクリックしただけで、広告収入が入ってくる仕組みです。

皆さんも、サイトを見ていると広告画面が表示されていることを見たことがあると思います。「とらブロ!」でもグーグルアドセンスを採用しております。

このようなイメージですね。クリック報酬型は、どこに表示するか指示を出せば、勝手に記事内容に見合った広告を掲載してくれます。最近は、自動広告といって適切な場所を自動で判断してくれるので手間もかかりませんので初心者向けの方法だと思います。

しかし、問題は単価が安めなこと。1クリック数円程度なので、報酬額には限界があります。

「これだけで飯を食べていくぞ!」ってのは、現実厳しいかもしれませんね。

【種類②】成果報酬型(アフィリエイト)

次に、成果報酬型(アフィリエイト)です。

成果報酬型も、その名の通り、読者に広告をクリックしてもらい、商品購入やサービス登録に至った場合に報酬が発生します。

例えば、脱毛サロンを紹介したとします。読者が気になり、実際に申し込みをされたら紹介料として収入が得られるイメージですね。

成果報酬型は、クリック報酬型に比べると難易度が高めですが、報酬額が大きいのでこちらをメインで戦略を立てることをオススメします。

副業から本格的に稼ぎたいのであれば、こちらが収入の柱になります。

【おまけ】副業でブログをオススメする理由

最後に、「ブログで稼ぐ時代は終わった」など言っている人もいますが、なぜこれからは副業でブログをオススメするかの理由をお伝えしますね。

理由①Web広告の市場は伸びていくから

まずは、日本の広告費を見てください。
<2018年 媒体別広告費>

(https://www.dentsu.co.jp/news/release/2019/0228-009767.html引用)

マスコミ四媒体といわれる新聞・雑誌・ラジオ・テレビメディアがあります。

その中でも割合が一番大きいのがテレビメディア広告費です。地上波テレビ及び衛生メディア関連を合わせて1兆9123億円。まあ、庶民からするとえげつない金額ですが、前年比98.2%と記載がありましたので減少していることが分かります。

一方で、インターネット広告費が1兆7,589億円。前年比116.5%とのことなので成長している市場であることが数字から分かります。今後も、テレビ広告よりも利用者が増えているインターネット広告が伸びていくことは安易に予想ができます。

理由②テレビなどでなく、スマホの利用が増えていくから

さて、質問です。日本人1人あたりの1日のスマホ利用時間は何時間でしょう?

https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1176796.htmlより引用 

正解は、ニールセンデジタルによると、2018年12月調査で3時間5分。今後もテレビなどよりも、スマホを使って動画やSNS、Web記事を見ることは安易に予想がつきますね。

理由③広告費用が安いから

Web広告は、他の広告に比べると安いことが魅力の一つです。

例えば、テレビCMを例にすると、広告費は100万円以上かかることが多いです。芸能人などを使うと、もっと費用がかさむことは当たり前ですよね。

一方、Web広告では1円から掲載できるといったことも可能なので、コスパ最強の広告となります。

今後、Web業界が廃びれていくことは予想しがたいので、これからブログを始める方でも十分にチャンスはありますよ。

まとめ

今回は、初心者向けにブログで収入を得る仕組みを紹介させていただきました。
おさらいしておきましょう。

  1. 自分のスキル(=商品)を売る
  2. 広告で収入を得る

繰り返しますが、ブログで稼ぐには結論、この2つだけです。記事構成や読み手の気持ちを考えるなど難しいなと感じるところもありますが、それがブログの世界。

「とらブロ!」では、1人でも多くブログを始めていただき、仲間を増やしたい!と思っております。ブログの始め方は以下の記事でがっつり解説しておりますので、ぜひチェックしてください。

以上、何か参考にしていただければ嬉しいです。よかったと思えた方は、ぜひTwitterなどフォローしてくださいね!

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